よくある質問
- カウンセリング料は発生しますか?
- 2021年10月1日より¥2,200(税込)を頂戴しております。予めご了承ください。
- エステサロンで行われる脱毛と医療機関の脱毛は何がどう違うのですか?
- 医療レーザー脱毛は、医療機関の行なう行為(治療)として特定されています。そのため、エステサロンなどの医療機関外の施設でプロウェーブ(IPL)やレーザーのような高出力エネルギーを使用する永久脱毛行為を行なうことは、法律上認められておりません。エステサロンで行っている脱毛行為は、永久脱毛ではなく短期間発毛を遅らせるだけの行為であり、自己処理と大差ない結果でしか得られないのです。こすぎ皮ふ科では、米国FDAの厳格な安全基準をクリアした最新式医療脱毛システムを使用して、脱毛を医療行為(治療)の一環として行っており、医療機関だからこそ安全・安心・確実な永久脱毛治療ができます。
- 肌が弱かったり、アトピー・アレルギー体質でも治療できますか?
- 医療レーザー脱毛は、ほとんどの肌質の方に受けていただける治療です。当院では、施術前に医療従事者によるカウンセリングを行い、患者様のお肌の状態を見てにもっとも適した治療法を決定いたしますので、安心して脱毛を受けていただけます。光に対するアレルギーがある場合を除き、アレルギー体質でも治療可能です。また、ケロイド体質のある方には治療をお勧めしておりません。
- 痛みはありますか?
- 蓄熱式のレーザー脱毛は他の脱毛方法に比べ痛みが少なく、個人差もありますが、熱に伴う痛みが多少あるございます。さらに当院では、皮膚を熱から守るため最新の冷却装置も完備しており、痛みはさらに軽減できます。
- 産毛にも効果はありますか?
- 当院で使用しているソプラノチタニウムは、患者様の肌色や毛質を問わず、個人差のある相当細い産毛でも十分な脱毛効果を与えることができます。
- 腕や脚などの広い範囲の脱毛も一度に可能ですか?
- 数ヶ所の脱毛部位を組み合わせた全身脱毛も受けていただけます。
施術前に医療従事者がカウンセリングをさせていただきます。脱毛を受けたい部位等、お気軽にご相談ください。
- 脱毛できない場所はありますか?
- 基本的には、毛が生えている部位であれば全身のほとんどの部位で脱毛が可能です。しかし、傷やケロイドなどがある個所の施術は、レーザーの照射により、その後お肌のトラブル(水泡や火傷など)を引き起こす恐れがあるため、施術は控えております。
- 通院するペースや回数、1回にかかる時間はどのくらいですか?
- 個人差や脱毛を受ける部位によって差が出ますが、両わき下を脱毛する場合、毛周期に合わせて約1.5~2ヶ月に一度のペースで、5~6回の通院が必要になってきます。一回の施術に必要な時間は約5分ほど、お会計などを含めてトータル30分ほどになりますので、お仕事や学校帰りにも気軽にお手入れできます。フェイス脱毛(産毛)でしたら、約1ヶ月おきに10回以上の通院が目安になります。
- 施術してくれる方は女性ですか?
- 当院の医療レーザー脱毛治療は、医療免許を持った経験豊富な医師・看護師(全員女性)が担当しますので、安心して治療を受けていただけます。また完全個室制となっており、患者様のプライバシーに十分配慮しておりますので、V・I・Oラインなどデリケートな部分の治療も気がねなく治療を受けていただけます。
- 生理日でも大丈夫ですか?
- たとえ生理日でも、脱毛治療を受けていただけます。
また、痛みに敏感な時期になりますので、照射中に痛みを感じる場合はお声かけください。
- 脱毛する前日まで、毛のお手入れはどうすればいいの?
- 治療の前日もしくは当日までに、脱毛治療を受ける部位のムダ毛を剃ってご来院下さい。脱毛治療中は、毛抜きでの自己処理はお控えください。一時的に毛根が無くなってしまうと治療の効果が下がってしまいますので、医療レーザー脱毛を受けている期間中を含め、普段はムダ毛の自己処理は剃毛だけにして下さい。その際に誤って皮膚を傷つけないようご注意下さい。
- 脱毛後、また普段の生活の中で注意することはありますか?
- 治療当日は、お肌が刺激に弱い状態ですので、入浴・シャワー時に脱毛照射部位に熱いお湯をかけたり、ゴシゴシ洗ったりしないで下さい。また、脱毛治療を受けた後は、最低でも1週間は自己処理を控えて下さい。
普段の生活では、脱毛部位の日焼けだけはしないように十分気をつけて下さい。そのため、外出時は、日焼け止めクリームをこまめに塗るなどして、常に日焼け防止に努めて下さい。
- 妊娠中でも治療はできますか?
- 過去に妊娠中に医療レーザー脱毛治療を受けて、母体や胎児に悪影響を及ぼした報告はありませんが、レーザーを照射した際の刺激により、ホルモンバランスが変化したり、ストレスによって肌荒れを起こしやすくなることがあります。そのため、お身体の変調を考慮し、妊娠中の方への治療はご遠慮いただいております。